Japanische Kant-Gesellschaft
2017年7月7日
日本カント協会会員各位
日本カント協会事務局
会  報

 梅雨の不順な季節となりましたが、会員の皆さまには如何お過ごしでしょうか。さて、2016-2017年度の日本カント協会の活動につき、下記のとおりご報告申し上げます。 (以下、氏名は敬称略、順不同)

●会員消息
昨年度会報以降、以下の方々の入退会が承認されました。
入会:飯塚一、落合洋文、松本昌広、高畑菜子
退会:加藤篤子、石浜弘道、佐藤労、古川英明
※以上により、2017年6月30日現在の会員数は282名(会費滞納による会員資格停止者が56名)となりました。

●第42回学会の概要
本年度開催の第42回学会について、6月24日開催の第1回常任委員会において、以下のように概要が決定しました。なお本年度は、一部のプログラムが日本フィヒテ協会との共同開催となっています。

日時:11月11日(土)
会場:明治大学中野キャンパス *アクセス:JR中野駅徒歩8分
プログラム:一般研究発表、委員会、総会、共同討議(1・2)、シンポジウム、懇親会
  共同討議1:カントとテーテンス
      提題者:佐藤慶太、辻麻衣子
      司 会:下野正俊
  共同討議2:討議倫理学におけるカントとフィヒテ(フィヒテ協会と共同開催)
      提題者:松本大理(日本カント協会)、嘉目道人(日本フィヒテ協会)
      司 会:勝西良典
  シンポジウム:カントとフランス哲学
      提題者:円谷裕二、杉村靖彦、ジェレミア・オルバーグ
      司 会:宮﨑裕助
  *なお、日本フィヒテ協会大会(11月12日同所で開催)では、次の二つのプログラムが日本カント協会との共同開催となっています)
            テクスト研究:『知識学への第二序論』におけるフィヒテとカント
                  提題者:櫻井真文(フィヒテ協会)、内田浩明(カント協会)
                  司 会:湯浅正彦
            シンポジウム:目的の国の体系的意義
                  提題者:中川明才(フィヒテ協会)、森禎徳(カント協会)
                  司 会:大橋容一郎

●濱田賞選考結果
編集委員会による第12回濱田賞論文部門の選考の結果、本年度は該当作なしとなりました。
なお、〈別紙〉のとおり、第13回濱田賞候補の推薦(自薦・他薦とも)を受け付けております。どうぞふるってご応募ください。

●編集委員会
編集委員長および副委員長が交代しました。
      編集委員長:(旧)舟場保之 (新)犬竹正幸
      副委員長:(旧)犬竹正幸 (新)寺田俊郎
5名の編集委員が昨年12月に交代しました。(任期:2016年12月~2018年11月)
      前委員:宇佐美公生、大橋容一郎、下野正俊、田中綾乃、舟場保之
      新委員:久呉高之、小谷英生、田中美紀子、望月俊孝、山根雄一郎
2017年6月に『日本カント研究』第18号が刊行されました。その際、同号表紙の公募論文の欄に、執筆者の渋川優太会員のお名前が印刷ミスのため抜けておりました。善後策を講じておりますが、渋川優太会員には、会長、編集委員長より心よりお詫び申し上げます。
2017年度刊行予定の、『日本カント研究』第19号掲載論文を<別紙>のとおり募集いたしますので、ふるってご応募ください。なお詳細につきましては、機関誌第18号巻末の公募要領をご覧ください。

●将来構想ワーキング・グループの答申について
数年後に危機的状況が予想される、本協会の財務体質を抜本的に見直すことで、長期的に安定した運営を可能にし、同時に学会や機関誌の形態をより有意義なものとするため、会員の皆さまからの御意見を募集するとともに、常任委員、委員を中心に将来構想ワーキング・グループが設置され、数回の会議を経てこれまでに2回の答申が会長宛に提出されました。
答申案に関して臨時委員会、常任委員会で審議の結果、①機関誌『日本カント研究』第20号からオンライン化する(ただし当面は紙媒体の簡易製本版も刊行する)、②学会プログラムを柔軟に組換え可能なものとする等の方針が了承され、現在、常任委員会を中心として具体案を検討中です。これらの方針については、本年度総会の場で了承を得て最終決定がなされる見込みですが、それまで引き続き会員の皆さまからのご意見を募集しております。

●年会費納入について
2016年度(2015年11月1日~2016年10月31日 独自の会計年度にご注意ください)までの未納分がある方には、封筒の宛名ラベル右下に表示してあります。支出削減の努力にもかかわらず、会費滞納者多数のため、このままでは本学会の運営は危機的状況を迎えることが予想されます。会員の皆様には、いっそうの会費早期納入をお願い申しあげます。

●事務局連絡先(2016年4月1日~2018年3月31日まで有効)
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1 お茶の水女子大学 文教1号館6階 中野研究室内 
日本カント協会事務局
E-Mail: japanischekantgesellschaft@gmail.com
郵便振替口座:00140-0-196859 (加入者名)日本カント協会
(ご自分のゆうちょ銀行口座から送金の場合、「住所を表示する」を選択してください。インターネットバンキングによる振込の場合、ゆうちょ銀行(店名)〇一九店(振込先名前)日本カント協会(預金種目)当座預金(口座番号)0196859へ、本人確認のため、振込人氏名の後ろにかならず電話番号を入力してお振込みください(例:イマヌエルカント0298534194))。

●その他
1) 現在、2018年開催予定の第43回大会(香川大学)に関して、セッションの形式やプログラム内容についての検討を開始しています。会員の皆さまのご意見ご希望を事務局までぜひお寄せください。
2) 日本カント協会への入会申込書は http://japanische-kant-gesellschaft.org/img/form.pdfにありますので、入会希望者へお伝えください。

以上     


Copyright(C)Japanische Kant-Gesellschaft.All right Reserved.